胃カメラ検査は「口から」(今後「経口」と記述します)が当たり前だったのは少し前のことで、今では「鼻から」(今後「経鼻」と記述します)の検査ができる施設も少なくないです。

また、経口検査では「おえっ」となりやすく、嘔吐反射で苦しい思いを減らすために眠くなる薬(鎮静剤)を注射して検査することが多いです。

胃カメラの検査方法を分けるとすると

「鎮静しないで」「経口」

「鎮静して」「経口」

「鎮静しないで」「経鼻」

「鎮静して」「経鼻」

この4つに分けられます。

そもそも論ですが、経鼻用の細い内視鏡でなければ経鼻挿入はできません。

また、鼻が狭い方には鼻からカメラが入らないこともあります。鼻が狭い場合には細い内視鏡を用いて経口検査となります。

施設によっては経鼻内視鏡の時には鎮静しないという規則が定められているところもありますが、当院ではできるだけ苦痛を減らすために経鼻内視鏡の時でも、ご希望に応じて鎮静剤の使用をしています。(検査後は車の運転をしないことを約束していただいています)

どの方法がいいですか?と聞かれますが、初めての方には「鎮静して経鼻」をお勧めします。(鼻が狭ければ経口検査となります)。

嘔吐反射は個人差が大きいので、初めての方や二次検査目的の場合には鎮静した検査をお勧めしています。

現在の検査待ち日数は胃カメラが1週間程度、大腸カメラが3~4週となっています。
土曜日の胃カメラ検査はご希望される方が多く、1ヶ月ほどお待ちいただいています。

せっかくお待ちいただいても当日ご来院されないことが度々あります。

来院できないことが分かりましたらできるだけ早くご連絡をおねがいします。

まちだクリニック