胃カメラ

胃カメラとは

胃カメラとは

鼻から行う苦しくない胃カメラ

胃カメラは、内視鏡を使って胃の中や食道を直接観察することのできる検査で、バリウム検査よりも精度良く症状や原因を診断することができる優れた検査方法です。

以下に当てはまる方は、早めに検査を受けられることをお勧めします。特に胃がんの可能性がある場合は、早期発見・早期治療をすることが何よりも重要です。

 

  • 胃が痛い
  • 胸焼けがする
  • 黒い便が出る
  • 家族に胃がんになった人がいる
  • 食道がつかえる感じがする
  • 喉まで酸っぱいものが上がってくる
  • ゲップが多い
  • 25歳以上の女性、30歳以上の男性で胃カメラを受けたことがない
  • 数年間、胃カメラを受けていない

胃の症状を引き起こす原因

胃の症状を引き起こす主な原因は

  • 急性胃炎(生魚を食べた直後であれば寄生虫の可能性もあります)
  • ストレス性潰瘍
  • 胃がん(女性の方が若くて胃がんになる方が多い傾向にあります)
  • ピロリ菌

です。

早期の胃がんであれば、胃カメラ検査をしている時にそのまま内視鏡で切除してしまうことも可能です。日常生活の中で胃には様々な負担がかかっているため、何かしらの症状を抱えていらっしゃる方がほとんどです。早めの対処で健康な胃を取り戻すようにしましょう。

苦しさを軽減するための工夫

胃カメラは、検査精度が高く胃の中で直接処置を行うこともできる優れた方法ですが、やはり嗚咽などがあるためどうしても検査を嫌がってしてしまう方が少なくありませんでした。当院では鼻から内視鏡を挿入する胃カメラ(経鼻内視鏡検査)を実施しており、患者さんの負担をかなり減らすことができます。

経鼻内視鏡のメリット

  • 嘔吐反射が少ない
  • 眠り薬を使わないため、検査中にモニターを見ることができる
  • 検査中に会話をすることができる

なお、鼻の穴が小さい方や胃の中の異物を回収する際などは、口からの胃カメラを行う必要があります。ただし、口からの胃カメラを実施する際にも細い検査機材を使用し、眠り薬を使うことで負担を軽減するようにしていますのでご安心ください。

胃カメラ検査実施の流れ

院内写真
  • まずは電話でのご予約をお願いします。(他院からご紹介頂く場合も、できるだけお電話頂き、その場で予約日時を決めてしまうようにしています)

  • 当院では「まず予約と説明のためだけにご来院頂き、改めて数週間後に検査を行う」といった通常の流れではなく、初回ご来院時に検査が可能であれば実施します。

    食事をしてしまった場合などで難しい場合にも翌日にはできるだけ検査を行うようにしています。(検査実施のために気を付けて頂きたいことについては、予約時にお電話で説明させて頂きます)

※検査の進め方

  • お薬を飲んで頂き胃の中をきれいにします。
  • 鼻の粘膜の麻酔をします。(口から検査をする場合は眠り薬も使用します)
  • 鼻から内視鏡を入れていき、食道と胃をよく観察します。
  • 検査が終了しましたら、検査結果を説明させて頂きます。
  • 眠り薬を使用していない場合は、すぐにお帰り頂けます。(使用している場合は意識がはっきりと戻るまで休憩して頂きます)

ご予約・お問い合わせ

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