まちだクリニックの町田です。

成人の日を含めた連休は天候にも恵まれ暖かな日でしたね。
さて、昨日目にしたニュース記事ですが

がんの主な原因は「不運」―米研究
2015年1月12日(月)17時34分配信 Record China

<前略>
米ジョンズ・ホプキンス大学の研究チームは、研究の対象とした31の組織で発生する22種のがんは、ランダムな変異に原因をさかのぼることができる、つまり「不運」が原因で、生活習慣や遺伝子との関係はわずかとしている。その他の9種をめぐっては「変異の不運と環境的または遺伝的な要因との相乗効果に起因するものと思われる」と指摘している。

研究者は、「生活習慣を改善したり、遺伝子検査をしたりして、がんを予防することはできないため、定期的に健康診断を受け、早期治療を受けなければならない」と指摘している。

一方、英国がん研究センター(ICR)のエマ・スミス博士は、「ランダムな変異は『不運』によるものだが、がんのリスクは総合的要素にかかっている。遺伝子や生活環境、生活習慣などとも関係があり、そのほとんどをコントロールできる。がんの40%は、禁煙や健康的な体重の維持、健康的な食習慣、適度な飲酒など、生活スタイルを改善することで予防できる。そうすることで、絶対にがんにならないと保証はできないが、がんのリスクを低下させることはできる」との見方を示している。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)

がんの元になるランダムな異変が「不運」よって起こるものなのかもしれませんが、定期的な検査を行うことで早期発見・早期治療につなげることは十分可能だと思います。

「運」だけに頼るのならば「なんくるないさ」で済ましてしまう方もいるかもしれませんが、「なんくるないさ」という言葉は文章の一部であり本来は「人事を尽くして天命を待つ」という意味の
「真(まくとぅ)そーけーなんくるないさ」
が正しい使い方でありますから
生活習慣をただした上で定期的な健康診断を行うならば理想的ですね。

まちだクリニックは胃カメラ、大腸カメラの検査を行う専門クリニックです。
胃の調子が悪い方、バリウム検査で異常を指摘された方、便に血が混じる方、便秘と下痢を繰り返す方、便潜血陽性を指摘された方で精密検査を受けたことがない(しばらく検査を受けていない)方はお気軽にご相談ください。
車を運転されない方には鎮静剤を使用しての検査も可能です。
口からの胃カメラでは吐き気が強くて大変だという方には鼻からの胃カメラを行っています。
(夜間・休日の対応が困難なためポリープ切除等の処置は行っていません。検査の結果処置が必要と判断した場合には必要な設備の整った施設へ紹介いたします。)

追記
糖質制限は「不運」となる確率を低くしてくれると思います。

まちだクリニック