万年筆
筆記用具といえば鉛筆(シャープペンシル)やボールペンが代表格で筆箱や筆立、引き出しの中に入っていると思います。
利用頻度はかなり少なくなっていると思いますが、万年筆も代表的な筆記用具です。
昔は作家の先生が万年筆を愛用していたり、漫画家の先生がペン入れしたり(Gペンとか)高校入学のお祝いにプレゼントされたりしていたイメージがありますが、最近ではあまり見かけない方も多いのではないでしょうか?
使い込んでいくとペン先が自分の字に馴染んできて「いい味」になってくるような気がするので私は万年筆を使用しています。
私が所有している万年筆は4本。
自分で買ったのは1本のみで他3本は頂いたものです。
兄からもらったもの、亀田総合病院を退職する際に医局から頂いたもの、大学病院を退職する際に先輩医師から頂いたもの。
カルテ記入に使用しているのは先輩医師からもらった細字と自分で購入した中太です。
赤や青などが必要な時にはボールペンを使用していますが、万年筆のほうが「書いている」という実感がありますね。(ただの自己満足ですが)
自分の良き相棒として万年筆を使っていきたいと思います。