休診のお知らせ

3月26日(土)は休診とさせていただきます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

現在胃カメラ検査は5~7日、大腸カメラ検査は3~4週間お待たせしています。

お待たせして申し訳ありません。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

胸焼けが良くならないとご相談を受けうることが多いです。

他の施設から薬を処方されていたり、市販薬を飲まれている方も少なくありません。

一般的に「胸焼け」という症状は「逆流性食道炎」のときに見られることが多い症状です。

症状はご本人にしかわからないのですが、逆流性食道炎の程度は軽症から重症まで幅広いため

できれば胃カメラ検査をしてどの程度の炎症なのかを評価しておくことをお勧めします。

検査の前に治療をしていると、治療で改善しているのか、もともと軽症だったのかという判断がしにくくなります。

また、せっかく薬を飲んでいても「お酢」などをのんでいると良くなりません。

喉中心の胸焼けの場合は食事・飲み物が原因となっている可能性が高いと思われます。

どのようなものを食べている・飲んでいるのか、どんな時に症状が強いのか

記録しておいていただくと参考になります。

また、糖質制限食も逆流性食道炎に対して有効な食事と考えています。

まちだクリニック