10月から予防接種枠が大幅に少なくなります(土曜日の予防接種は行なっていません)
当院は「地域のための内視鏡検査室」をコンセプトとして開業しました。
血液サラサラの薬などを飲まれていない方の胃カメラ検査は事前診察なし
内服が不明、検査が不安、主治医と相談したい、大腸の検査の場合は一度お会いさせていただいたのちに検査の日程を決める
検査までの日数を長くお待たせしない
ということを大きな目標としてきました。
そのために検査を受けに来られているのに発熱や風、インフルエンザというような感染症の可能性のある方の診療は基本的に行なっていません。
当院が消化器内視鏡クリニックとして生まれ変わる前は小児科として長年診療、予防接種を行なってきた経緯から小児の予防接種も行なってきました。
予防接種はご存知の通り接種後30分はアナフィラキシーショック対策という観点から当院では接種後30分は院内で待機していただいていました。
しかしながら今年春先から流行している新型コロナ感染症の対策の対策として「三密を避ける」という観点から接種後院内待機では三密を避けることが困難なため、接種後はお車で待機していただくようにご協力をお願いしていました。そのため予防接種の枠も制限が必要となっていました。
また、夏から内視鏡検査も増加してきました。
現在問題となっている新型コロナ感染症対策の「三密を避ける」という点から10月1日からの診療方針を「内視鏡検査」にさらに舵を向けることといたしました。
それによって予防接種は月、火、木、金は午後のみ、と変更になりました。
土曜日は予防接種を行なっていません。
水は午前中のみですが、内視鏡検査優先ですので予防接種の枠は減少させていただくこととなりました。予約もなかなか取りづらくなると思われますので、他院での予防接種もご検討いただきたいと思います。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解をいただきよろしくお願いします。
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まちだクリニックは胃カメラ、大腸カメラ検査専門で行っています。
胃カメラは鼻から行うこともできます。
胃カメラ大腸カメラともに鎮静剤を使用することもできます。
(鎮静剤をご希望される方は当日車の運転を行わないようにしてください)
胃・大腸検査やピロリ菌の検査・治療をご希望の方はお気軽にご相談ください。
まちだクリニックでは消化器専門医の立場から糖質制限食を推奨しています。
火傷やケガに対する湿潤療法をご希望の方もご相談ください。