まちだクリニックの町田です。
医学書というと分厚くて文字ばかりで取っつきにくい印象がありますね。
「まんが医学の歴史」という本は医師であり漫画家でもある茨木保先生の描かれた
医学の先人たちの苦労を学びながら医学の歴史を学べる漫画です。

ヒポクラテスから試験管ベビー誕生まで著名な方々のことがわかりやすく描かれています。
日本人だと杉田玄白、華岡青洲、北里柴三郎、野口英世らが紹介されています。
野口英世は偉人伝などでは清廉潔白の努力家であったように書かれていることがほとんどですが
この本では実は「遊び」も好きでわりと浪費グセがあり恩人である血脇守之助をかなり困らせたことが描かれています。
これを読むと野口英世が少し身近に感じることができるかもしれません。
医学に興味がある中学生・高校生にもお勧めしたい一冊です。

先人たちの苦労のおかげで現代医療が成り立っています。
特に私が行っている胃カメラや大腸カメラなどは近年めまぐるしい発達をしています。
胃カメラの開発に携わった先生たちからすれば鼻からの検査など夢のまた夢だったでしょう。
それが今では個人クリニックでできてしまう時代になってしまいました。

私自身、19歳の時に下血をして大学病院で大腸検査を受けたのですが、その時は辛くて辛くて大変でした。
そんな思いもあり出来るだけ苦痛の少ない検査を心がけていきたいと思います。
(お車を運転されない方は鎮静剤の使用もできます)

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